願いを叶える・・・・・そのそばに　wish

wishが石けんにこだわる理由

カラダや顔を洗う洗浄剤を始め、洗濯用の洗剤や食器洗い用の洗剤まで、私達の周りには“泡で汚れを落とす”洗浄剤が数多くあります。ところでこの洗浄剤は、大きく2種類に分けられます。そのひとつが“石けん”そしてもうひとつが“界面活性剤”です。

石けんと界面活性剤の違いは、大まかに言うと、石けんはもともと偶然的に発見された自然界の産物であるのに対して、界面活性剤は石油をベースに最初から人工的に作り上げられたものなのです。

石けんは自然界のありふれた油脂を用い、自然界のアルカリを加えて、自然の気圧（1気圧）で作られます。使われる原料や作られる環境、いずれも自然界に存在する条件下で製造されるのです。一方、界面活性剤は石油（一部動植物やアミノ酸など）をベースとして使用し、多種類の合成助剤を加えて高圧下（時には50気圧もの非自然的な高圧）で作られています。

どちらも汚れを落とす目的に変わりありませんが、石けんがすぐに自然界で分解されて「無害」なのに対し、界面活性剤は自然界で分解されるのに多くの時間がかかるため“肌”や“身体”さらには“環境”に対しても少なからず悪影響を及ぼします。

wishはカラダの内側から健康を考えると同時に、外からも健康を考え、直接肌に使うものとしては最も頻度の高い“洗顔剤”に目を向けています。そのため素肌にも、身体にも、環境にも優しい「石けん」にこだわり、誰もが安心して使える石けんとして「洗顔石けん　ふわり」を販売しています。

刺激が少なく 豊かな泡立ちを生み出す特殊製法

ひとくちに“石けん”と言っても、スーパーからコンビニ、デパート、通信販売から海外製品まで、数え切れないほどの石けんが出回っています。価格も100円未満のものから1個1万円近くするものまでさまざまで、何を基準に選べばいいか迷ってしまいます。

「洗顔石けん　ふわり」は、当社独自の技術により、石けんの原料の中でも特に肌に刺激の強い物質を極力排除し、保湿成分を40％も配合しました。そのためお肌にトラブルのある方はもちろん、お子様からお年寄りまで家族全員で使っていただきたいファミリーユースの石けんです。また、まるで生クリームのような、やわらかくしっかりとした泡が立ちますので、直接肌をこすることなく肌への負担がなく洗えます。さらに肌への負担を軽減するためには、泡立ちがいいことと同時に泡切れがいいのも大切な要素です。

安全を考え 使用していません

お肌に直接使うものだから肌に良くないと思われる物質をすべて排除しました

「表示指定成分」とは、旧厚生省が定めた、石油合成成分（有害化学物質）で皮膚障害を起こす可能性のある成分の中で、過去にアレルギーや接触刺激、皮膚毒素、発ガン性等の症例が報告されたものを中心に、2001年３月まで、使用した場合に表示が義務付けられていた成分のことです（パラペンやジブチルヒドロキシトルエンなど）。現在、化粧品などに使われている成分は、約3000種類ほどありますが、その中で特に高度の有害性が認められているものが選ばれています。2001年４月からは「表示指定成分」に限らず、使用している原料はすべて表記しなければならないという法律に変わりました。

汚れをしっかり落しながら、さらに 石けんにできること

●日本初の導入作用をもつ石けん

“導入美容液”をご存知ですか？

化粧水や美容液、乳液、クリームなど、肌に栄養を与え、肌の若さを保つ化粧品はいくつもあり、中には数万円もする高級化粧品もあります。そんな基礎化粧品も、肌の方が受け入れる体制にないと、せっかくの良い成分がほとんど活かされず、蒸発し、洗い流されるだけなんていうこともしばしばあります。これは皮膚のターンオーバーがスムーズに行かず、古い角質が残っているため、有効成分の浸透を妨げているのです。“導入美容液”とはそんな受け入れにくくなった肌につけることにより、次に使う化粧品の有効成分を皮膚の中に浸透しやすくするための美容液です。

「ふわり」はそんな“導入美容液”の働きを、なんと“石けん”に持たせた、日本初の導入石けんなのです。 ふわりで洗顔したお肌はムダな角質が取り去られ、洗顔後に使う化粧水や乳液などの有効成分を、必要な所まで浸透しやすくしてくれます。

wishならではのトリニティ成分を配合

wishのトリニティ商品の主成分である「核酸DNA（リボーンの主成分）、コエンザイムQ10（リファインの主成分）、乳酸菌生産物質（リアライズの主成分）」は、それぞれが化粧品の有効成分として使用されています。

泡立てネットを使って“泡洗顔”をしましょう